2009年8月19日水曜日

【PSOバトル6マニュアル】

PV



・B6の魅力みたいなこと

☆PSOではあまりバトルをやる人はいない。やってもB3やB4などではないだろうか。ただ興味がない、面白くなさそうという意見が最もであろう。初めは自分もそうだった。友達に誘われたのがきっかけでやりはじめて、口説明で聞いても何をしていいかよく分からず初心者に負けはつきもので正直面白くないとは思ったけど、やっていくうちに確実に立ち回りやコンボなどを身に付け、勝てるようになり、いつしか冒険の楽しさを超えるコンテンツとなっていた。一度嵌るとB6中毒になりかねない。実際にそういう人は大勢いた。きっと興味が無い、面白くなさそうだと思っている人は、やらず嫌いややり方を知らなかった人達だろう。少しでも興味が出てきた人は是非一緒にや ら な い か。

・基本ルール☆PSOバトル攻略マニュアルさん参考。
初期レベル/レベル20,ブースト/レベル3毎
復活制限/10回まで(最大レベル50)
武器落下/有り
所持トラップ/フリーズトラップ*5,ダメージトラップ*5
出現武器/ハンドガン(固定),スライサー(固定),ブランド,ナイフ,ソード,パルチザン,オートガン,マシンガン,スナイパー,ケイン,ロッド,ウォンド

2対2のチーム戦。自殺または味方殺しは死亡時の失点、-1000点のみのペナルティに抑えらる。

レーザーや壁などで陣地が隔てられているため、銃での競り合いが主戦となる。ダメトラは20の固定ダメージ。主にテクニックの回避を担っていく。

・装備別強さランク
☆勝負を大きく左右する武器。各種使い方を覚えよう!
※最も強いS 最も弱いI

S【オートガン】・・・発生の速さ、ダメージ、攻撃範囲、命中率が優秀で、後隙もない。近距離から遠距離戦まで幅広く活躍するB6最強のアイテム。このアイテムが出るだけでかなり有利になる。

A【ハンドガン】・・・基本性能はオートガンと変わらないが、命中率とダメージが若干低い。ダメージ削りや見方を殺すのに活躍する。

B【マシンガン】・・・発生は速いが、ダメージが低く後隙も大きい。命中率も低いため連弾が当たる事は滅多にない。レベル次第では相手がダウンしない為基本は連射をする。また相手を凍らしてから連射することで即死に追いやる極悪アイテムにもなる。

C【ブランド】・・・ダメージ、命中率が高く、接近戦で使っていく。レベル次第ではテクニック並みのダメージを与えることも可能。

D【ナイフ】・・・合計6回の攻撃モーションの為相手の隙をつけば高確率で一度は攻撃を当てることが出来る。基本性能はブランドとあまり変わらないが、後隙が大きい為若干扱いにくい。

E【ダガー】・・・基本性能はナイフと変わらないが、命中率とダメージが若干低い。相手が倒れることがあまりない為最後まで振って多段ダメージを与えよう。対ソードやパルチザンを相手にする場合は有利。

F【ソード】・・・発生がかなり遅く、命中率も低い。接近戦での攻撃範囲の大きさを利用して、なんとか当てていこう。

G【パルチザン】・・・ソードとあまり変わらない性能。発生が速くリーチもある為使い勝手は良い。ダメージはとても低い。

H【スライサー】発生が遅く、後隙も大きい。ダメージ、命中率も低い。ハンドガン系には及ないが攻撃範囲は大きめ。テクニックが使えない状況で見方を殺すのに活用できる。また自分のHPが20以下の時ダメージトラップで自滅することができる。状況や使い方によってはソードやパルチザンより強かったりする。

I【杖系アイテム】ウォンドなどができることがある。所謂はずれアイテムで何の役にも立たない。



・テクニック(魔法)解説
☆テクニックには各種重要な役割がある。使い方をマスターしよう!

【フォイエ】・・・テクニックの中では攻撃力が一番高い。敵味方問わず殺すときに活躍する扱いやすいテクニック。HPが黄色の時フォイエ一発で倒すことができる。特に使いどころの制限はなくHPを上手く操作しよう。

【バータ】・・・ダメージが高く、貫通能力がある為壁に隠れている相手に当てることができる。ロックオン性能が悪く、低レベルのうちは攻撃がはずれやすい。ただ消費TPが一番低い為打てる場合はTPを使い切るまで必ず打っておこう。バータにはコンボがあり、頭上にフリーズトラップを仕掛け、相手側の方向に向きバータを発動することで相手と自分が凍り相手にバータのダメージを与え、素早くレバガチャをし凍結を解凍し、フォイエを発動することで大ダメージを与えることが出来る。このコンボが一番ダメージを与えることができ強い為是非とも覚えよう。

【ゾンデ】ダメージは低いが、ロックオン機能がとても優秀で見方を殺すときや相手にとどめをさすときに使える。感電させる効果もあり相手が感電したら追い武器で追撃しよう。

【ギフォイエ】ギフォイエ単体で使う場合は見方を殺すときである。自分の周りに敵がいて見方が瀕死の時ギフォイエを発動することで見方が近づき死んでくれる。もちろん見方がある程度近くにいて気づかないと意味がない。フォイエやラフォイエで見方を殺せる状況であれば使う必要は無い。基本的なギフォイエの使い方は、フリーズトラップとのコンボである。頭上にフリーズトラップを置きギフォイエを発動する。すると近くにいた敵が凍りさらにダメージを与えることが出来る。この時自分も凍る為素早くレバガチャをし、相手がダウンしていない場合はフォイエや武器で追撃しよう。もっとも簡単なコンボで、B6の基本となる為是非ともマスターしよう。

【ギバータ】発生が遅く、ダメージも低い。さらに攻撃も当てづらいどうしようもないテクニック。まず使う機会はない為封印魔法。

【ギゾンデ】敵が固まっている場合両者に当てる事が出来る。ダメージが低い為単体で使うことはまずないだろう。基本的な使い方はある程度接近しギゾンデ→フォイエ(バータでも可)の順で打つ。ゾンデより感電率が高い。消費TPが高い為多様は禁物。

【ラフォイエ】B6最強の魔法。攻撃範囲と判定がとても優秀でダメージも大きい。ラフォイエの一番強いところは巻き込みで、見方を殺すのにも敵を巻き込んでダメージを与えたりHPが瀕死のときに一掃したりとどんな状況でも使える。見方、敵を殺す場合は基本ラフォイエで。

【ラバータ】実用度は低め。貫通はするが攻撃範囲が低めでダメージも低い。ただ相手を凍らせた場合はフォイエが2回入ったりと繋げるとかなり強い。

【ラゾンデ】後半になって活躍する魔法。ダメージは低いが、攻撃範囲は大体ステージの半分くらいと優秀で、ある程度見方と離れて入れも殺すことができる。主に瀕死状態の敵味方に使おう。後半になるにつれて相手がダウンしなくなるため為、連射が効きレベル50の時3回うてば大ダメージを与えることが出来る。感電率は最も高い。

【レスタ】消費TPがとても高く、回復量も低い為使いどころが難しい。TPが余っていてHPが低いときに見方と一緒に回復すると良い。敵が近くにいると回復に巻き込んでしまうため注意。

【ジェルン・ザルア・アンティ】はっきりいって意味がない。封印魔法。

・基本テクニック
☆B6に基本テクニックは必要不可欠。これさえ覚えればバトルが楽しくなること間違えなし!

【氷ギフォ】基本的なギフォイエの使い方は、フリーズトラップとのコンボである。頭上にフリーズトラップを置きギフォイエを発動する。すると近くにいた敵が凍りさらにダメージを与えることが出来る。この時自分も凍る為素早くレバガチャをし、相手がダウンしていない場合はフォイエや武器で追撃しよう。
もっとも簡単なコンボで、B6の基本となる為是非ともマスターしよう。
例・フリーズトラップ→ギフォイエ→フォイエorバータ

【氷バータ】バータにはコンボがあり、頭上にフリーズトラップを仕掛け、相手側の方向に向きバータを発動することで相手と自分が凍り相手にバータのダメージを与え、素早くレバガチャをし凍結を解凍し、フォイエを発動することで大ダメージを与えることが出来る。
このコンボが一番ダメージを与えることができ強い為是非とも覚えよう。
例・フリーズトラップ→バータ→フォイエ→フォイエ

【ギゾフォイエ】ある程度敵に接近しギゾンデ→フォイエ(バータでも可)の順で打つ。ゾンデより感電率が高い。消費TPが高い為多様は禁物。

【ダメトラ自殺】ダメトラ活用方の一つ。自分のHPが20以下のとき、頭上にダメトラを置き、ギフォイエorバータを発動すれば自滅してマイナス点を少なくすることができる。
さらにテクニックを当てる事が出来ればダメージも与えられ一石二鳥である。
テクニックが無い場合は、頭上にダメトラを置き3、4歩下がりスライサーでダメトラを当てる。基本的にスライサーは使い捨てのため落としても気にする必要は無い。
ハンドガンでも同じことができるがハンドガンが貴重な為レベル50の時以外はけしてやってはいけない。

【ダメトラ回避】テクニック(魔法)を回避することができる。やり方はダメトラ自殺とかわらない。頭上にダメトラを置き魔法又はハンドガン、スライサーでダメトラに攻撃を当てる。
するとその間20ダメージを受けるが1秒間無敵になれる。
敵がテクニックを使ってきそうなタイミングを見計らって回避しよう。お勧めは攻撃の発生が速く、かつノーリスクでできるハンドガン
。ただしノーリスクといっても瀕死状態で失敗したら武器を落としてしまい痛い目にあう。

【フリーズマシンガン】通称「きm」相手が通りそうな道にフリーズトラップを仕掛け、凍結した瞬間マシンガンで連射する。相手のレバガチャによって事なるが大体即死する。

・上級テクニック☆熟練者向けのテクニック。
【氷ラフォ】頭上にフリーズトラップを仕掛けラフォイエを発動する。発動位置が難しく安定して成功しない。それどころかほとんど失敗する為上級者向け。

【ダメラフォ】やり方は氷ラフォと同じ。テクニックを回避したり自滅したり活用方は様々。